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良導絡について |
昭和25年に中谷義雄によって発見された良導絡は
東洋医学を科学するユニークな発想で今日まで多くの医師や鍼灸師によって支持され、
多くのデータや治験を集積してきました。
針灸治療のなかでも患者さんの良導絡(経絡)の状態がパソコン画面等で直ぐに見られるので、
良導絡の興奮・抑制として表された凝り・痛みや内臓の働きなどが大変わかり易いものです。
これをもとに良導絡自律神経の調整を目指します。
良導絡データ解析例はこちら
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良導絡測定@ |
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良導絡測定A |
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当院での施術はどんなものか? |
パソコンに接続したノイロメータで良導絡測定(5分程度)を行い、
画面またはプリントされた測定結果を説明します。
次に測定データを基に電気針で状態にあった全身調整を行います。
良導絡ではこれによって自己治癒力が上がり、
また自律神経のバランスが調整されると説明されています。
この後、必要な場合は凝りや痛みなど部分的な針治療を行います。
針は刺してすぐ抜く電気針、刺したまま少し置いておく置針、
低周波をかける低周波通電療法などを行います。
更に冷えのある場合は灸や遠赤外線治療器を使います。
【施術の目安】
症状 |
施術時間 |
料金 |
良導絡全身調整(測定も含む) |
60分 |
\6,300 |
良導絡測定 |
20分 |
\2,100 |
強いストレスや蓄積した全身疲労、などを伴うコリがある場合 |
90分〜 |
\9,450〜 |
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良導絡基本調整 |
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良導絡興抑調整 |
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適応症特に良導絡をオススメする症状 |
慢性的なこりや痛み
顔面麻痺、神経痛
めまい、耳鳴り、難聴
腱鞘炎
スポーツ障害
虚弱体質
ストレス、うつ状態
自律神経失調症、不定愁訴 |
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良導絡興抑調整 |
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良導絡を使った針灸:お客様の声 |
S.S.様(30代女性)
子供のころから全身の筋肉に何箇所も強い痛みがあって、
整形外科やペインクリニックでも痛みの原因が解らず、
針灸治療院にも通いましたが、痛みを和らげてくれるところは有りませんでした。
以前実家の近くで良導絡治療を受けた経験がありましたが、
偶然経絡道をみつけて、良導絡をうけたのが平成16年の1月でした。
それから週1回くらいのペースで通い3ヶ月位でやわらぎましたが、
それ以後も良導絡を続けています。
強い痛みがある時は足や手の指に打つことにしています。 |
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